阿弥陀寺
一歩一歩と歩みを進めては行きます。
がふと見ると道の傍に立ちたるこれより女人禁制という札ここまで訪ねてきたのに寺の門には入ることができないどうしたものか心の月もにわかに曇り河原の石に腰をかけ重い寝るところにちょうど里より帰れる寺男これ幸いと呼び止めわらわはこの娘港の裏に住む貫名次郎重忠この山で学問する薬をが母にあたるものでございます。
どうぞお願いいたします。
ここで母が待っている同じく法華経地区周辺の所今また来たれり昔寮前にあって同じ子保育園の所今又来たり本日は月例工場にご参集誠にありがたく存じ上げます。
むらた留学と申します。
ただいまより正しいことはありがたいと題しましてお話をさせて頂きますのでお付き合いご弔問の程よろしくお願い申し上げます。
私と初めましての方が多いと思います。
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